ラズベリーパイのLXTerminalで、タブを活用して画面をシンプルに使う
ラズベリーパイでLXTerminalを使うことに慣れてきたら、タブを複数開いて活用してみましょう。 ノートPCなど画面サイズが限られた...
ラズベリーパイの取り扱い方の基本についてまとめました。
ラズベリーパイでLXTerminalを使うことに慣れてきたら、タブを複数開いて活用してみましょう。 ノートPCなど画面サイズが限られた...
ラズベリーパイの操作の基本コマンドとして、tarを取り上げます。 tarコマンドは、たくさんのファイルを1つのファイルにまとめるコマン...
lsコマンドは、指定したディレクトリ内のファイルやディレクトリのリストを表示するコマンドです。 lsコマンドには非常にたくさんのオプションがあります。ここでは最初に覚えておくとよい3つのオプションについて書きます。
Bashには、ブレース展開という機能があります。 この展開は自動的に行われますが、この展開の規則を覚えれば特定の作業が楽に行えることがあります。 いろいろ試しながら特長を理解し、使いこなせるようにしましょう。
ラズベリーパイで、sedを使った置換作業を行うときの初歩的な例です。 エディタでたくさんのファイルを1つずつ開いて、置換操作を行なっていくのは大変です。 こんなとき、sedを使えば、たくさんのファイルに対して同じ置換処理を素早く行うことができます。
ラズベリーパイで、例えばセンサーの値を読みだして数値のデータファイルを作ったときに、そのデータを後から統計的に処理したくなることがあります。 1回きりなら、表計算ソフトで行えばよいでしょう。 しかし、たくさんのデータファイルを作って、それらに対して同じ計算処理を行う場合などには、このawkがとても便利です。 awkは非常に高機能でいろいろなことができますが、まずは基本を押さえておきましょう。
ラズベリーパイで、コマンドを定期的に実行する方法です。 ここではsleepやcrontabを使ってやってみます。 毎日同じ時間に定期的にバックアップを取ったり、ディレクトリの不要なファイルを削除するといった処理を行うことができます。
ラズベリーパイを使用していて、自分が作成したディレクトリにどれくらいのサイズのファイルがあるかを知りたいことがあります。 このようなときは、duコマンドを使用します。 duコマンドの基本について書きます。
ラズベリーパイを使用していて、SDカードの容量に対して、あとどれくらいの空き容量があるのかは気になるところだと思います。 そんなときは、dfコマンドで現在の使用量や空き容量を調べてみましょう。 dfコマンドの基本について書きます。
grepは、指定した範囲内のファイルに対してキーワード検索し、検索文字列にヒットするファイルを探しだすときに使用するコマンドです。 このコマンドも、ラズベリーパイでプログラミングを勉強するときに、使用する機会が多いコマンドの1つです。